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one of themにならないようにするために

昨日の内容と関連することですが、相手にとって、自分がone of them(何人かのうちの一人)にならないようにすることは大事だと思います。特に、この人と関係を深めていきたい、と思った時に、ただの相手の知り合いの一人に自分がなってしまったら距離は縮まりにくいし、相手の印象に残りません。印象に残らなければ、いい評価がつきようがないです。

 

私は、よくホームページでも話題に出しますが、毎週のように整体にいっています。なぜそんなに通うかというと、自分がたくさんいるお客さんのうちの一人になりたくないからです。先生にとっての特別なお客になりたいので、まずはたくさん通って顔、存在をアピールするのです。一番の理由は、単純に先生と話していると勉強になるし楽しいから、というものですが。付随的な理由としてそういったものがあげられます。

そして施術の際には、先生が、どんな価値観で、何に興味があって、大切にしてること、考え方、などなど先生の頭の中を探りつつ会話をしていきます。家に帰ったら会話の中ででてきたことをネットで調べたり、「先生はたぶんこれに興味があるから次持っていこう」と自分が提供できるモノ、知識を整理して次施術をしていただくときに備えます。

こういうのは人に媚びるとかいうのではなく、円滑な、心地よいコミュニケーションをするうえでとても大切なことだと思います。

先生は自分のことを見てくれていない、評価してくれない、と不満を言う前に、少しこういったことも考えてほしいと思います。先生嫌いとかむかつくとか言ってるようではお話になりませんよ。大人になったらわかりますが、こういうのって本当に大切なんですよ。

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