最近、毎日家に帰れば妹の子がいます。たしか3歳で、残念ながらすでにぽっちゃり体型です。
そんな姪っ子は食べるのが大好きで、3度のご飯を本当に楽しみにしています。私が親だったら、この体型をどうにかせねば、と思うはずですが、自分の子ではないのでついつい何かを食べさせたくなってしまいます。
毎日のようにお土産と称してヨーグルトやゼリーなどをコンビニで買って帰るのですが、お土産だよ、と渡すと、「わーー、パパありがとう!」と満面の笑みを浮かべます(姪っ子は実の父親のことを「とうちゃん」、私のことを「パパ」と呼びます)。そしてみんなに「パパがお土産くれた!」と報告して周ります。耳元で「今度のお土産はオレンジゼリーだよ」というとこれまたうれしそうに「パパが次オレンジゼリーをくれるって」と言いまわります。
姪っ子の偉いところは、心から喜んで、心から感謝できるところです。そんなに喜んでくれるとこっちまで幸せになります。ご飯を食べるときにも「おいしいねーおいしいねー、ばぁば、ごはんありがとね」と口にする。本当に偉いです。自分の子もこんなふうにしたいなあと思います。
今日も姪っ子の喜ぶ顔見たいのでお土産をもっていきます。でもダイエットも必要だと思いますから、太らなさそうなものを選ぼうと思います。