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紹介する際には信用の裏書きがされる

朝起きたら、どこも身体の異常はありませんでした。勘違いだったようです。そもそも私は風邪にはかからないのだった。「眞田を弱らせたければ強毒性の鳥インフルエンザウイルスを用意すべし」というのは今の医学界では常識です。

今週は毎日、入塾希望者に体験授業をしています。なぜ期末テストが迫ったこの時期に?と不思議ではありますが、この塾に興味を持ってもらえて、本当にうれしい限りです。

入塾を希望される保護者様と話していると、他の方からのおすすめがあって、お問い合せをいただけていることがわかりました。生徒、生徒の保護者様、そして中には私が入塾をお断りさせていただいた保護者様まで。入塾していないのにご紹介してくださるのは本当に光栄なことです。

私はこの「紹介」というものを非常に重視しています。社会人になって紹介は非常に重いものだと気づいたからです。

紹介というのは、単に情報を伝えたり、仲介するだけではなく、そこには「紹介者の保証」が担保されることになります。つまり「ここはいいですよ。私が保証します」「○○さんに任せれば大丈夫です。私が保証します」というのが「紹介する」ということなのです。

ということを考えてみると、紹介することは非常に重たい、気軽にはできない行為であることがわかります。

私はこれまで仕事上で「○○さんを紹介してください」「○○さんとの間を取り持ってください」などとはっきり相手に伝えたことは一度もありません。紹介の強要は相手に大きな負担をかけることになるからです。あくまでも自分の考えていることを控えめにアピールするのみ。キーパーソンに会いたい場合でも、まずは紹介者にとって自分が紹介していただくのに足る存在であるか考え、紹介者の信頼を得ることをまず第一とし、紹介者から「○○さんを紹介してあげる」といっていただけるまで待ちます。

だから「いい子がいたら紹介してよ」などと友達に言ったことは・・・ない(たぶん)。

ということで、紹介していただけるのは本当にうれしいですし、光栄に思っています。ありがとうございます。

あとは、こちらがふがいないと、紹介者様の信頼を傷つけることになりますから、そんなことが決して起こらぬようにより身を引き締めて仕事をしていくだけです。

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