スポーツジムに通い始めて1年が経ちました。
やはり運動すると、身体が軽くなってだるさがなくなってきますので、通い始めてよかったなと思っています。
身体が軽いと前向きなきもちになりますので、三島由紀夫が「健全な魂は健全な肉体に宿る」なんていっていましたが、これも少しわかる気がします。
私は、やる、と決めたらやるタイプなので(ただ、やめる、と決めたらやめるタイプでもあります)、途中でいかなくなることはたぶんないと思います。友人が、ジムに通い始めたが面倒になって途中で行かなくなった、なんていっていましたが、言っている意味がわかりません。なぜ面倒になるのか。そんな意志薄弱だからおなかが発達してくるんだよ、と言ってあげましたが。
もういうほど若くはないので、身体もコントロールしていかなくては、と思っています。
「運動したい」という感情で動くのではなくて、自己管理の一環として運動を当然のごとく日常に埋め込んでいくつもりです。
ジムに通い始めて、体重が減った、筋肉がついた、など色々なよかった点が挙げられますが、一番よかったのは風邪をひかなくなったことです。ふと気づけばこの1年か1回も風邪をひいていません。運動すると風邪にも強くなるのですね。
大学を卒業したあたりから、熱はめったにでないものの、のどが痛くなったり鼻水が垂れたり、ちょっとした風邪にかかりやすくなっていました。窓開けて寝たら、結構な確率で次の日にのどが痛くなっていました。
でも今や、窓を開けても風邪をひきません。最近は自分の強さに自信がついてきて、あえて窓を全開にして寝ますが、まったく風邪を引く気配なし。社会にでると風邪ひいたから休むなんて学校のようにはいかないので、本当によかったです。
昨年の冬も、子供が二人立て続けにインフルエンザになり、私はインフルエンザに勝負を挑む気持ちで、子供を抱いて寝ましたが、全くうつりませんでした。完全勝利です。
もう今や完全無欠のアイアンボデーを身にまとった私は病気になることはないでしょう。今流行りのデング熱も正直私の身体にはかなわないと思っています。エボラ出血熱は・・・・・・エボラは強敵そうですね。でも私の方が優位に立っているだろうと見立てています。若干の咳や下痢はあるかもしれませんが、まあその程度かな。笑