金曜日に親知らずを抜いてきました。
私は永久歯を抜歯した経験がなく、超絶ビビっていました。だって、元気に根をはっている歯を抜くわけですから、外部からのかなり大きな力が必要に決まっています。
結果としては、たいしたことなかったです。先生の腕がよかったのでしょう、さあ、そろそろだぞ、と思っていたら「はい、終わりましたー」となりました。
翌日の土曜日に、経過を診てもらったのですが、
「おお、もう傷口がふさがりかけている!」
と先生が驚いてくださいました。
私は「自然治癒力が高い自分」というセルフイメージをもっているので、この言葉はめちゃくちゃうれしかったです 笑。
また、「平熱が高い燃える自分」というセルフイメージももっているので、マッサージなどで身体に触れられているときに、「お客さん、身体すごく熱いですね~」といわれると、これまたうれしい 笑。
何の話かよくわからないですが、私が言いたいのは、人はそれぞれ密かに誇っていることってあると思うのですよ。頭がいいとか、運動神経がいいとか、そういったわかりやすいところではなく、一見してもわからないが「実は、ちょっとここ自慢なんです」っていうところがあるはずです。
これに気づくのは深いコミュニケーションが不可欠ですが、生徒の「実は・・・」の部分を気づいて認めてあげたいなと思っています。